ホームページのB級ご当地グルメのコーナーに新コンテンツ「播州赤穂塩ラーメン」を追加しました。
これに対抗して、「播州たつの醤油ラーメン」が誕生することを期待していますが、いかがなものでしょう?
( 既にあったらすいません m(_ _)m )
↓
http://hyo5296.jp/gourmet/akou_shio_ramen.html
By con
以前、NV1さんが紹介してくれた「播州赤穂塩ラーメン」
→http://hyogotsucool.seesaa.net/article/155218835.html
その播州赤穂塩ラーメンの調査に一人で出かけようとしたところ、危うく家庭不和になりかけ、断念したことは前回報告したところです。
→http://hyogotsucool.seesaa.net/article/156796364.html
その障害であった少年野球を始めた長男がキャンプに行ってこの土日不在であることを良いことに、快晴の本日、妻と娘と3人で、播州赤穂塩ラーメンを食べに行きました。
なぜ、赤穂で塩ラーメンなのか?
その理由はもちろん、ご存じですよね。
赤穂に近づけば、とにかく塩、塩、塩。
山陽道のサービスエリアでも……
たとえば、やき塩。
たとえば、塩飴。
銘菓はやっぱり塩味饅頭
(写真取り忘れ)
赤穂はかつて、広大な塩田が広がっていたのです。
この観覧車がある広大な赤穂海浜公園(入園無料)も塩田跡地です。
公園内には塩などを学べる海洋科学館(有料)があり、塩も作れます。
→http://www.hyogo-park.or.jp/akokaihin/contents/sisetsu/area_bunka.html#bunka_01
播州赤穂塩ラーメン堪能後、見学に行き、クイズなどで楽しく塩について学びました。入館する際に塩ももらえちゃいます。
ただし、塩づくり体験は、炎天下のため断念。
閑話休題。
マップを持って行き忘れたため、30分ほどさまよったあげく、コンビニのおじさんに教えてもらって、ようやく店にたどり着きました。
待つことはなかったものの、午後1時過ぎだというのに、店内は満席。その後も客は次から次へと来ます。かなりの人気店です。
私は播州赤穂塩ラーメン、妻は播州赤穂塩つけ麺を頼みました。娘はまだ1歳10ヶ月なので注文せずデス。
これが、播州赤穂塩ラーメンです。
これが、播州赤穂塩つけ麺です。
播州赤穂塩ラーメンにはノリとごまと魔法の薬味というのを好みで入れます。スープは魚介を使ったチンタンスープということです。
恥ずかしながら私、味音痴でうまく表現できないのですが、あっさりしていて、とにかく美味しいです。
娘も喜んで食べてましたです。
完食。
さて、赤穂民報の記事(http://www.ako-minpo.jp/news/2612.html)によると、「地元特産の塩をベースにしたラーメンを赤穂の名物ブランドに育てようと、市内飲食店有志が結束」して、昨年10月に「播州赤穂塩ラーメン組合」が結成されたとのこと。
組合はホームページももっており、提供されているお店のことがわかるほか、マップもついています。→http://www.ako-info.jp/basr/index.html
今日食べた美味しさなら、名物になること間違いなし。
赤穂の新しいご当地グルメとして、発展することを願っています!
From NV1
『播州赤穂塩ラーメン』というのがあるそうです。
以前の上司が届けてくれたのが,播州赤穂塩ラーメンマップ↓です。
(参考)
播州赤穂塩ラーメン組合
http://www.ako-info.jp/basr/
赤穂民報
「塩ラーメン」を新名物に 組合旗揚げ 2009年10月01日
http://www.ako-minpo.jp/news/2612.html
新名物「塩ラーメン」をマップで紹介 2010年01月09日
http://www.ako-minpo.jp/news/3013.html
「播州赤穂塩ラーメン」がB級グルメ大会3位 2010年04月08日
http://www.ako-minpo.jp/news/3403.html
追記:個人的な感想などです。すみません。
サイト活動が組織内でも認知されつつあり,わずかながらも喜ばしい限りです。
本記事にように,出張先で見つけた資料提供があるほか,観光関係の者が活動を聞きに来ました。
メンバー周辺の複数者からブログ原稿作成の協力もありますし。もうすぐ新メンバーの記事投稿が!?
数ヶ月前には,リーダーの抜けた既存メンバー数名だけで,粛々とコンテンツを更新することになるか
と思っていたのですが…。 最近では,先月の新聞記事掲載もあり,少し好転でしょうか?
今日も人事面接があり,最後の方で,幹部に「○○課ではサブカルされていますよね?」と問われて,
これまでの組織横断型プロジェクトの良さを話しました。 肝心の面接はボロボロでしたけど。
また,このサイトでは,ユーザー側からの動向報告だけでなく,店舗や関係者の方の話を聞いて
伝えることなども趣旨だと考えています。当初の頃に比べると,最近あまりできていませんが…。