2012年09月22日

ななじ眺『あるいとう』原画展@神戸北野美術館

神戸北野を舞台とするマンガ『あるいとう』(マーガレット連載中)の原画展イベントに行って来ました。


ななじ眺『あるいとう』原画展 
 2012年9月22日(土)・23日(日)
 9:30〜17:30(入場は17:00まで)
 入場無料無料  
 神戸北野美術館(神戸市中央区北野町2-9-6)


 120922a_0486_神戸北野美術館.jpg 120922b_0485_原画展ポスター.jpg

1日目・22日は,会場に作家先生が常駐していました!ぴかぴか(新しい) ほんと小さくてかわいい黒ハートとしか形容できません。 2日目・23日は「出張アトリエ」(招待制)があり不在かもしれないので,貴重な機会でした。

展示内容は,作家コメント付きで修正のあとが見える生原稿,カラーイラストのレイヤー別の原画等で,必見目の価値ありです。入場無料なのがとても申し訳ないくらい。
また,主人公(ヒロイン)に関わる男子3名+女子1名のキャラクターに扮したスタッフがいたり,カフェでの特製スイーツ,北野街歩きマップのパンフレットとコンパクトながらも良くまとまっているexclamation×2と感じました。
開催が2日間というのが非常に惜しい気がします。是非とも再度の開催を期待したいです。


以下,概要を報告しておきます。

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2011年02月14日

クレイジーカンガルーの夏・クレイジーフラミンゴの秋

From NV1

誼阿古氏の『クレイジーカンガルーの夏』と『クレイジーフラミンゴの秋』を紹介。

森田季節氏のツイッターで宝塚市が舞台との言及があり,読むことに。
時間は経ちましたが2冊読み終えて,自転車で散策したので,本稿で書いておきます。

110130a_0158_MF文庫2冊.jpg


1.作者 
書籍(作品発刊時点)に記されたところでは,
(1)著者:誼阿古(よしみ あこ)
 幼年期に川西市から宝塚市に移り,宝塚市で育って在住,と推察されます。
(2)イラスト:藤本みゆき
 「兵庫県T市在住」と記されています。
 T市となると,宝塚市のほかに高砂市,たつの市,豊岡市,丹波市が考えられます。


2.作品内容 
1979年(昭和54年)兵庫県宝塚市の公立中学1年生の物語
少年/少女時代,昭和レトロ/ノスタルジックな話が中心線ですが,阪神間の生活感覚からの表現が多く見られます。

2冊の舞台設定は同一ですが,各冊でほぼ独立した物語となっています。
「GA文庫」とライトノベルのレーベルですが,2冊とも本文中に挿絵は一切なく,表紙直後の折込のカラーイラスト1点のみです。


(1)クレイジーカンガルーの夏 (本文以降「」)
 主人公(広樹),小学校からの友人2人(秀一,敬道),中学から転入してきた東京出身の従兄弟(冽史)の男子4人が過ごす中学1年の夏休み。
 部活や遊びに暮れつつも,主人公と従兄弟の旧家の継承や,従兄弟の家庭の事情(親の離婚)などが関わってきます。


(2)クレイジーフラミンゴの秋 (本文以降「」)
 前作「夏」の登場人物(冽史,敬道)のクラスで,2学期の女子委員長となった主人公(晴)の校内生活。
 趣味の洋楽への関心が高まる一方で,合唱コンクール&文化祭のとりまとめ,両親やクラス内の人間関係,担任教師への憧れなどで悩みながらも成長していきます。


以下,中身への言及となります。

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2010年08月31日

森田季節『ともだち同盟』/有川浩『阪急電車』

From NV1

兵庫県の鉄道駅が実名で登場し,その沿線風景が描かれている二作品を取り上げます。

100831a_ともだち同盟・阪急電車文庫版.jpg

 1.森田季節 『ともだち同盟』    2.有川浩 『阪急電車』 
 
どちらも,目次立てが駅名となっています。沿線のことを知っている人であれば,文章を読むと具体的な風景が浮かんでくるかと思います。続きを読む
posted by NV1 at 20:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 創る人・作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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