From NV1
お昼どきに新長田へ行きましたので,創業51年の「そばめし発祥の店」で昼食。
生地と具材を混ぜ合わせてから焼く関西風(大阪風)でもなければ,野菜やそば等の具材をたくさん重ねて焼く広島風でもなく,店内には「長田焼き」の表記が見られます。
表面はこんがりのシンプルな薄焼きで,関西風や広島風と違って軽く食べることができます。
横浜から来た同行者もおり,折角の機会なので,そばめしを追加。
固めのご飯とそばを入れ,そばを刻んで,かつお粉をふり,ぼっかけをのせて,具材を加え,最後にソースで味付けして,できあがり。こちらもシンプル。
店内に入ったのが12時すぎで,店内が半分程度埋まっていましたが,先客の注文物の提供は済んでおり,すぐに注文が通りました。でも,さすがにメディアで幾度となく紹介された超有名店でして,当方の注文物の調理中に客がどんどん来て,店内で待つ方が出ました。これには,同行者も驚いておりました。
最後に,真夏の暑い太陽しの下でも変わらない「鉄人28号モニュメント」。
外装は耐候性鋼板製,内部は鉄骨構造ですが,表面は日射で熱くならないのでしょうか?