2010年06月18日

播州ラーメンを食べてきました。


from tmy

私の実家が西脇市にあるもので、実家に帰ったときに「播州ラーメン」を食べてきました。
詳しいレポートは既にアップしていただいておりますので、今回は追記と所感ということで。

http://hyogotsucool.seesaa.net/article/128059555.html

クルマを運転して某ラーメン店へ。
平日の夜に行ったので、思ったより空いていました。
(休日に行くと駐車場に車が置けないくらい混んでしまうのです)

注文してしばらく経つと…。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

こんな感じです↓

IMG_5136.jpg




私は西脇市で育ったのですが、市内でも多数の店がこんな感じのラーメンを出しています。
なので、ラーメンってこういうものなんだと高校生までは思っていました。
そういうわけで、実家を離れてから違う種類のラーメンを食べたときはなかなか衝撃でした(私の中のラーメンではない!という感じで)。


味は上記事にもありますように、甘いです。
織物工場で働かれていた女性の方に合うように味付けをしたという話は幼心にも聞いたことがあります。

味はまいうーでした。
まいうーでした。(大事なことなので二度言いました)

古き良きガチャ万時代を今に伝える味です。
(織物の町であった西脇市では、織機が一度"ガチャ"っと音がしたら一万円儲かると言われた時代がありました。)
是非一度ご賞味ください!!



posted by TMY at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 播州ラーメン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月15日

兵庫B級グルメ探検隊、播州ラーメンを食す

From con

 

以前、ご紹介した神戸在住雑学王I氏のB級グルメリストには、

「播州ラーメン」というのがあります。

 

播州ラーメン?

 

恥ずかしい話ですが、知りませんでした。

 

ウィキの「ラーメン」の項によれば、

>播州ラーメン(兵庫県西脇市

>醤油味だが甘みがあるのが大きな特徴。

>播州産の醤油を使い、
>播州地鶏・豚骨・野菜をじっくりと煮込んだものが多い。

ということです。(9/15現在)

 

さっそく、雨模様の土曜日、
家族4人で播州ラーメンを食べに行きました

 

1時間超。小野市のラーメン店につきました。

 

とりあえず、店名をふせておきますが、

土曜日の昼時ということもありますが、お客さん多数

駐車場に車を停めるのも一苦労

店内にはちゃんと待つ場所も確保してあって、
家族連れでごった返しています。

かなりの人気店です

 

並び始めてから、待つこと30分。

ついにきました! (^o^)

IMGP3679.jpg

 

神戸新聞の記事によりますと、

>播州ラーメンの一番の特徴は甘さ。

>タマネギやリンゴ、魚のだし、氷砂糖など、素材は店によって違う。

>ルーツについては、かつて播州織工場で働いていた大勢の女性たちの

>好みに合わせているうちに、今の味が出来上がったという説がある。
とあります。→http://club.kobe-np.co.jp/mint/article/odekake/ya0710231627.html 


兵庫県内のラーメン屋全店を網羅しているんじゃないの? と感心してしまう、

便利なホームページでも→http://www.hyogonet.com/ramen/index.html

播州ラーメンは甘さが基準になっていて、

「甘〜い味」「やや甘い」「少し甘い」「甘めな」

といった具合に各お店のラーメンおのお味が表現されています。

 

一体、甘いとはどういうことか???

 

では、スープを飲んでみます。

IMGP3680.jpg


「甘〜い!!」と、

どこかのお笑い芸人のように叫んでみたかったですが

私、味覚音痴なのか、はっきり言ってダメでして、

とりあえず、「美味」とだけ言っておきましょう

同行した妻曰く、「煮物のだし汁の、醤油を強くした感じ」。

そりゃ確かに甘い (^_^)

 

完食。

 

このあと、店内でポスターを見た
近所の「小野市うるおい交流館エクラ」の
子供向け無料イベントへ行ってみました。


すると、偶然にも「北播磨ラーメン博」が開催されていました。

「北播磨各地から、麺にスープにこだわるご当地ラーメンが大集合」

ということですが、→http://www.city.ono.hyogo.jp/photolib/cmusr1004/6689.pdf

残念ながらあいにくの雨のため、人はほとんどいません。

(写真は取り忘れました)

我々も食は断念しました。

 

「北播磨ラーメン博」とはどのような団体の企画なのか?

そのほかに、播州ラーメンをめぐって、どのような活動がなされているのか?

謎は深まるばかりでございます


これを次回の課題としたいと思います。

posted by CON at 08:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 播州ラーメン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする