こんな記事を見つけました
西脇市の自遊空間きらら商店街に「きらら君」が誕生したそうです!
1日も早く顔を見に行きたいです〜♪
西脇市下戸田と上野地区にまたがる「自遊空間きらら商店街」(藤本昌宏会長、52事業所加盟)が、ゆるキャラ「きらら君」を作った。西脇高校(野村町)の生活情報科の生徒がデザインを担当。商店街の名前の由来ともなっている星を随所に配置し、親しみやすいキャラクターに仕上げた。今後、商店街盛り上げに活用する。(篠原佳也) 同商店街は「いつまでも輝く星座のように、人々の輪を大切にし、人々に愛されるように」と17年前に名称変更した。
商店街単独では珍しいゆるキャラ作りは、地域活性化などを目的に今年5月、交流のあった同校にデザインを依頼した。「星にちなんだデザインを」との注文を受けた1〜3年生は、パソコンや手書きでそれぞれがユニークなキャラクターを提案。多彩なキャラクターの中から、最終的に2年生の片岡真奈さん(17)のデザインに決まった。
きらら君は、星形の顔と優しい笑みが特徴で、上着のボタンやベルトの形も星。播州織のチェック柄のズボンを着用し、地場産業をアピールしている。
設定では、10月に生まれたばかりの男の子で、おっちょこちょいで人懐っこい性格。趣味はウインドーショッピングで、特技は空を飛ぶこと。ただし、人前では飛ばないという。
片岡さんは「とても気に入ったキャラクターなので、市民に愛されるようになってほしい。西脇には『にっしー』もいる。一緒にいろんなイベントに出て、地域を活性化してもらえたら」と期待する。商店街の藤本会長(58)は「若い感性を生かし、素晴らしいキャラクターに仕上げてもらった。愛着もあり、話題性を呼ぶ」と話している。
[神戸新聞より転載]
http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/0003660787.shtml