七夕(2010年07月07日),「珈琲屋ドリーム」さんに行きました。

[写真:津門川沿いに,にしきた七夕飾りが立ち並ぶ]
前日に行ったのと同じ時間帯(19時±20分)ですが,
客数は全然違う程に賑わい,テーブル卓はほぼ埋まっていました。
その後,約1時間を過ぎた頃から,多くの方々が店を出られて…,甲陽園方面でしょうか。
店主によると,昨年は(エンドレスエイトの)8月30日に多数集まられたそうです。
雑記帳の設置者であるtyauke様にお話をお聞きすることができました。ありがとうございました。
2年前(2008年09月頃)に,当方グループメンバー内で課題調査して個人的に感じたものと,かなりのところで同じ方向かなと感じました。
店舗前の笹(竹)の短冊の数も,前日に比べて一見しただけで数が多くなっています!
前日に私が短冊を結んだ枝にも,ほとんど飾られてなかったのに,既に自分のを見つけ出すのが大変なほどになっています
こんなに短冊が飾られているのは,
・本作には,他作品の聖地に多い「神社」がなくて,巡礼記念の跡として残せる「絵馬」のようなものがない。
・本作では,「七夕」は非常に重要な日であるし,登場人物たちが短冊に願い事をかける場面もある。
から考えると,確かに合理的ですね。
あと,引っ切りなしのオーダーを滞りなくこなす店員に感心する一方で,
「クリームソーダ」の出る数が異常に多いことに気づく。 そういうこと…だったんですか。
(参考)
前記事:珈琲屋ドリームで七夕イブ (2010年07月06日)
http://hyogotsucool.seesaa.net/article/155636953.html