※本記事は,2009年12月03日 17:27:19に投稿作成しましたが,新聞記事掲載後に公開となり,時点が古くなりましたが掲載します。
本日午後(2009年12月03日 13:50〜14:50),毎日新聞社の取材を受けました。
いつもはブログ記事の取材をする側ですが,今回は逆に取材される側です。場所はうちの事務室です。
これまでにも,時々,主要な新聞各紙やテレビ局から取材問合せがありましたが,今回は記者さんとの間で愉快な光景がありましたのでレポート。
記者さんは,社会部阪神支局(神戸市はエリア外)で,2009年10月23日の阪神(地方)版で,西宮北口の「涼宮ハルヒの憂鬱」喫茶店の取材記事を書かれた方です。これからも,何かアニメ関連で何か動きがあれば,取材いただけることを期待します。
取材では,兵庫県でのアニメを活かした取り組みの経緯や,阪神地域にあるコンテンツなどのお話しをしました。その中では,
・兵庫県(阪神地域)にゆかりのあるアニメコンテンツが色々あるのは,何か要因があるのか?
・全国の他地域の成功事例みたいに,兵庫県(阪神地域)で盛り上がらない理由は?
ということも話題となりました。
何となくわかっているものの,誰かにはっきりと教えを請いたいところではあります。
でも,このブログに関わる中で,少しずつ地元が変化してきているのではないか,とも感じております。
最後に,取材者の写真を撮りたいというお願いがありました。対応した2名(SKKとNV1)は固辞したのですが,記者さんの「どうしても・・・,必要なので・・・」という想いに打たれた1名が応じました。
まず,ノートPCでブログ画面を開いているところを後ろから。
写真に入れるブログ画面にも厳しい発注が出ました。
次に,スチール書庫をバックに,調査レポートを手にして撮影。
事務室にいた一同が,海外ドラマなどで被疑者を写真撮影するシーンを思い起こしました。
記事になるとしたら,正月の阪神地域版です。
昨年の年末(2008年12月30日)の神戸新聞朝刊1面(サブカルは兵庫の宝)ほどになるかな?
(関連リンク)
毎日新聞の逆?取材 (2009年12月03日)
http://hyogotsucool.seesaa.net/article/134607315.html