2009年11月10日

駄菓子屋はご当地グルメのゆりかご!

以前紹介した
或る50歳代男性
(実は私の上司)が語ってくれた
にくてんにまつわる想い出…… 

>姫路市飾磨に住んでいた昭和35〜36年頃の思い出。
 
>にくてんには、こんにゃく、ニンジン、ジャガイモなどの角切りが入っていた。
>肉は入っていないことが多かった。入っているとしたらすじ肉だった。
 
>値段はだいたい1枚、10円ぐらい。 
>駄菓子屋併設の小さな鉄板の周りにイスが6個ほど置いてあって、
>店のおばちゃんが作ってくれた。
>子ども達がおやつに食べに行ったり、
>大人も冷や飯を持って行って焼き飯を作ってもらって、
>持って帰ってにくてんと一緒に食べたりした。 

……とのこと。 


実はこの情報はなかなか興味深いです。

 

と言いますのは、かの有名なご当地グルメ「富士宮やきそば」も

駄菓子屋を中心に広く普及したものと言われているからです。

 

最近のことはよく知りませんが、

私が幼い昭和50年代でも駄菓子屋は健在で、

都会から戻ってきた独身のお婆さん(おばさん?)が子供相手に

10円からせいぜい100円までの駄菓子を販売しており、

お小遣いをもらった時はよく買いに行っていました。

そういった駄菓子屋が普及の舞台というのですから、

まさに庶民に身近なご当地グルメに
ふさわしいエピソードと言えましょう。

参考文献

渡辺英彦『ヤ・キ・ソ・バ・イ・ブ・ル』静新新書(2007

posted by CON at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 高砂・にくてん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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