(これまでのあらすじ)
生粋の高砂人N君と訪れた或るお店で、にくてんを発見。
さっそく、「にくてん」注文!!
それから、興味本位でぐらたんお好み焼き(豚ぐらたん玉)も追加。
きました、きました、にくてん (^o^)
ウィキには
>作り方などは、現在の広島風お好み焼きと良く似ており、
>大阪風のように生地とキャベツを混ぜてから鉄板にひき、
>その上に具をのせて焼くのではなく、生地を引いた上にキャベツや具をのせ、
>再び生地をひいて焼いたりしている。播磨地域では少し趣きが違い、>すじこん(牛肉・牛スジ肉と、こんにゃくを煮たもの)や、
>角切りに茹でたジャガイモなども入っている。
とありますが、本当にそのとおりです。ウィキって、誰が書いているのか知りませんが、すごいですよね〜。
入ってますがな、すじこんと茹でたジャガイモがあ〜

それにしても、食べながら思ったのが、
B級グルメを紹介する多くのブログ、ホームページありますけど、
みなさん、味をうまく捉えて、表現していますよね〜。
私、味覚音痴なのか、はっきり言ってダメでして、
とりあえず、「美味」とだけ言っておきましょう。
同行N君によれば、数年前に行った店のにくてんは
茹でたジャガイモなどがもっと甘辛かったとのこと。
そのへんに、各お店の個性が発揮されるのでしょうか?ちなみにこのお店、ぐらたんお好み焼きなるものも美味でした。
かくして、満腹になったN君と私。
勘定を済ませようとしたところ……
「にくてん風たこ焼き」
略して「てんこ焼き」なるものがあることに……。
残念ながら……食は断念しました……(泣。次回報告を待て?)
さて、この「にくてん」を広めようとする「にくてん食わん会」。
次回はその謎(?)に迫ってみようと思います。